2007年7月3日火曜日

人工降雨作戦に特殊ロケット1千発 中国東北部

中国北部で深刻化している干ばつ被害を受け、中国の遼寧省は6月27日から7月1日にかけて大規模な人工降雨作戦を展開したそうです。

地元紙によると、この間に計 1028発の降雨を促す特殊なロケット弾が発射され、約8億立方メートル分の降水量が得られたようです。

干ばつに「ロケット弾」で対応するというのは、ハイテクというより、どこか微妙に大陸的な、どことなく「スチームパンク(蒸気機関が活躍するSFのジャンル)」な感じがしますが、中国当地では深刻な問題でしょう。

隣の巨大国の出来事は、けっしてひとごとではありません。祈りたいと思います。


人工降雨作戦に特殊ロケット1千発 中国東北部(アサヒ・コム)

2 件のコメント:

Ezekiel さんのコメント...

スチームパンクを調べていて、日本の代表的なスチームパンク作品の「海底軍艦」の作者である、日本SFの草分け、押川春浪は、父親がキリスト教牧師の押川方義だそうです。

日本キリスト教界の元老で、東北学院、宮城学院の創立者とのこと。

ちなみに、実弟はプロ野球の生みの親、押川清だそうで、春浪自身も、スポーツ振興に力を注ぎ、特に野球の普及に尽力したそうです。

おまけのエピソードですが、「野球害毒論」を唱えるクリスチャンの新渡戸稲造と激しい論争をしたことでも有名だそうです。

Ezekiel さんのコメント...

「おしかわ しゅんろう」本人は明治9年(1876年)3月21日から大正3年(1914年)の人ですが、この「海底軍艦」を原作とした1963年公開の東宝の特撮映画「海底軍艦」を子どものころ見て、強い印象がありました。懐かしいです。

ただ、好戦的な内容だったか、反戦の内容だったかもよく覚えていませんが、先端にドリルが付いた潜水タイプの軍艦が、スチームパンクな感じで、パワフルで(つまり、蒸気機関車のような力強さがあって)印象的でした。