英国の同時テロに関連し、英政府首脳は7月8日、テロ組織による若者などの「リクルート」を防ぐために国際・国内的な情報網を設置すべきだ、との考えを 明らかにしました。
欧州では、マドリードの列車同時爆破テロ(04年)や、今回の英国テロの首謀者らが国際テロ組織・アルカイダにリクルートされたり、思想的 な影響を受けており、そうした国際的なテロの防止に向けた提案です。
ブラウン英首相は、英民間テレビで「(若者が)テロ組織にリクルートされたとの情報があった場合、情報を国際的に共有すべきだ」と発言しました。
マドリード事件、ロンドン同時テロ、今回のテロで、首謀者がアルカイダに影響を受けた可能性が高いため、欧州連合(EU)は、イスラム過 激組織による「若者らの洗脳防止」を訴えていたが、効果的な対策はこれまでなかったようです。
対テロに本格的に乗り出して行くEU—。欧州は、これからどちらに向かっていくのでしょうか。
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