昨秋の原発耐震指針の改定で、各電力会 社は55基の既存原発すべてについて、新指針に基づく安全性評価を求められているが、「基礎となる調査がおざなりでは意味がない」との批判が出ているようですが、近くに住む人にとっては、心配どころのことではありません。
大竹政和・東北大名誉教授(地震学)は「柏崎刈羽原発のある地域は、見えない活断層が多い地域で、海域の調査も念入りにすべきだ。他原発の安全評価作業も大丈夫か見直してほしい」と批判しています。
今回の地震の震源は原発の北約9キロの海底で、余震の分布から、地震を起こした断層は原発直下まで延びているとの指摘が相次いでいるそうです。
柏崎刈羽原発は東京電力の設備で、つくられた電力はすべて首都圏に送電されます。それに対し、近くに住む人たちの地域は東北電力のエリアなので、東京電力の原発の電力とは関係なく暮らしているわけです。
それで事故まで起きたら、たまったものではない感じです。
守りのため祈りたいと思います。
東電、新耐震指針後に海底断層調べず 柏崎刈羽原発(アサヒ・コム)
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