欧州連合(EU)の欧州委員会が欧州映画のPRを目的にインターネット上に公開したビデオクリップが、賛否論争を巻き起こしているそうです。
欧州委は6月29日、世界最大の動画投稿サイト、米国の「YouTube(ユーチューブ)」の語呂合わせで「EUチューブ」と命名した新しい サイトを開設しています。
欧州委ではこのサイトに44秒のビデオクリップを掲載し、そのリンクがユーチューブ上で公開されるとアクセスが殺到し 300万件を突破したとのこと。
これにポーランド出身の保守系欧州議会議員らが「倫理に反する」と猛反発。欧州委には、ネット利用者たちから「不謹慎だ」との苦情が連日殺到しているそうです。欧州統合に反対する英国・独立党のブルーム議員らも、「安っぽく、下品だ」と酷評したそうです。
クリスチャンの立場からも、まさにそうだと思いますが、問題は、欧州委の対応です。
欧州委スポークスマンは、何とこう言ったそうです。
「欧州は聖書の世界に生きているわけでない。我々は表現の自由、芸術的創造性を信じている」と。
聖書が基盤ではないと言い切るヨーロッパ。どうなっていくのでしょうか?
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