2007年7月8日日曜日

「政府が人工雨でデモ妨害?」タイで疑惑の暗雲広がる

タイでは人工雨技術を農業に利用しているそうですが、軍部主導の暫定体制に反対するデモや集会が、突然の豪雨で中止に追い込まれるケースが相次ぐ中、「政府が人工雨を使っている」とのうわさが広がっているそうです。

スラユット暫定首相は7日、「そこまで精密に降らせられない」とわざわざ否定までしています。

タイでのデモや集会は、昨年9月のクーデター以降展開し、先月、1万人規模に膨らんだそうですが、6月16日、23日の直前に豪雨に見舞われ、その後も、集会の度に雨が降り、参加が減少したそうです。
というのは、タイ人は雨が苦手なのだそうです。

政府にとっては「恵みの雨」となったと読売新聞は報じており、地元メディアなどでは「疑惑」指摘にまで発展したとのこと。

タイの人工雨は、プミポン国王が指示した乾期の干害対策の研究から始まり、1969年には実現しているそうで、毎年、空軍機が雲の中に降雨剤を散布して降らせているのだそうです。

散水車ならぬ、「降雨」作戦というところでしょうか?
事実かどうか定かではないですが、苦手な人たちにとっては、「雨」も「武器」になるということでしょうか?

そもそも雨を作られ、地を潤そうとされたのは、主の恵み—。複雑な気持ちです。


「政府が人工雨でデモ妨害?」タイで疑惑の暗雲広がる(ヨミウリ・オンライン)

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