2007年7月7日土曜日

中国の衛星ロケットエンジン、民家から200mに落下

中国四川省の西昌衛星発射センターから5日に打ち上げられた通信衛星の運搬用ロケットのエンジン部分が7月7日、湖南省の住宅地区近くに落下したと香港の人権団体「中国人権民主化運動ニュースセンター」が伝えています。

死傷者はなかったとの事ですが、重さ約10トンのエンジンの残骸が、民家から約200メートルのところに落下したといいますから、物騒どころのことではありません。
乗用車がだいたい1トンですから、10トンというと、車10台分くらいの重さです。
直撃したら大変な事でした。

また、広大な中国の国土ならではの話として、微妙に「雄大でのんびりした感じ」に聞こえてしまいますが、よく考えたら、一大事です。もし、狭い国土で、住宅が隣接する日本だったら、大惨事になったところです。(もちろん、日本の場合、海に落ちる可能性の方が大きいでしょうけど。)

宇宙開発を、ちょっと怖い形で、身近に感じるニュースです。

中国の衛星ロケットエンジン、民家から200mに落下(ヨミウリ・オンライン)

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