これに対し、著者のJ・K・ローリング氏は声明で、「数百万人の読者の期待を完全に無視した」と怒りをあらわにしたとのこと。
同紙の書評は、完結編で死ぬ登場人物のおおよその数や、題名の「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ(ハリー・ポッターと死の秘宝=仮題)」の意味を示唆する説明をしていたようです。
ローリング氏は、すべての新聞や書店に対し、「ファンに向けたハリーの最後の冒険を台無しにしないで」と呼びかけた上で、発売まで内容の秘密を厳 守することを求めました。ニューヨーク・タイムズ紙は「ニューヨーク市内で18日に本を購入した」とし、「重要な内容は書評で明かさないようにした」と釈明し ています。
ただ、もし、この程度の情報の漏洩はあるものと想定して、あえてニュースにすることで、さらに世界的な周知を図るという「戦略」だったとすると、読者はその「茶番劇」に巻き込まれて、話題性として受け取ってしまうことになります。見分けが必要です。
「ハリポタ」完結編、発売前に米紙が書評…著者は憤慨(アサヒ・コム)

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