2007年7月9日月曜日

坪・匁の使用、韓国が取り締まり 「日本支配の名残り」

韓国政府が7月から法定単位を使わない公共機関や企業の取り締まりに乗り出したそうです。

現在、韓国で根強く使われる「坪」や「匁(もんめ)」などに代わり、「平 方メートル」「グラム」などを定着させるのが狙いとのこと。

ところが、1年かけた広報努力にもかかわらず、市民の反応はいま一つで、政府は「日本植民地時代の名 残」という理由を持ち出して説得しているそうです。

韓国は61年にメートル法を導入、国際単位系(SI)に移行しましたが、一部、非法定単位を使う習慣が根強く残っているようです。昨年6月の調査では、不動産仲介業者の約9割が「坪」を、貴金属販売業者の約7割が「匁」を使っていたとのことです。

それで、7月から、従わない業者らの取り締まりを始めたというわけですが、それでも「顧客に迷惑がかかる」いう反応もあるそうです。

金栄柱産業資源相は4日、国民に向けて「坪や匁は我々の伝統的な単位ではなく、日帝時代に日本が我々の国土を収奪し、貴金属販売を独占するために使った単位だ。これ以上、子孫に残すわけにはいかない」などと訴え、理解を求めたといいます。

日本では1966年にメートル法に移行しましたが、「単位」というものの中にも、民族による民族の「支配」の傷跡が残っているんですね。


坪・匁の使用、韓国が取り締まり 「日本支配の名残り」(アサヒ・コム)

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