英国でイスラム教徒の女性陪審員が、公判中、顔を覆うために着用していたスカーフに携帯プレーヤーを隠して音楽を聴いていたことが判明し、法廷侮辱の疑いで逮捕されていたことが7月9日、明らかになりました。
女性は20歳代前半とのことですが、年金生活者の夫が50年連れ添った妻を撲殺した事件の、ロンドンでの裁判の陪審員を務めていたそうです。同じ陪審団の1人が音楽を聴いている女性に気付いたとのことですが、人の人生を左右する裁判中に、音楽を聴いていられるというのは、わたしたち罪人の本性を見るようで、何か情けないです。
ただ、嘆く前に、若者の間で、そこまで携帯プレーヤーで音楽を聴くという文化が浸透してきたのかと驚きます。それが、そういう文化には厳しそうな、イスラム教徒の女性だった、というのが、ダブルで驚きです。
日本でも陪審員制度が導入されるそうですが、裁判というのは厳かなものなのですね。
本来、神のみがさばき主であられるところを、人間の側で、裁定が可能な範囲で、神の御前で裁判するということだからでしょうか。
「法廷侮辱罪」というのがあるんですね…。
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