2007年7月14日土曜日

イラク中間報告:米政権が提出 政治分野など進展不十分

毎日MSNインタラクティブによると、ブッシュ米政権は7月12日、イラク情勢に関する評価報告書(中間報告)を米議会に提出しました。

評価対象となるイラク政府が達成すべき目標18項目のう ち、バグダッドでの治安拠点設置など治安分野を中心に8項目で進展がある一方、国民和解の促進など政治分野を中心とする8項目を不十分と認定しています。

野党・ 民主党のみならず与党の共和党の一部も、治安改善の遅れなどからイラクのマリキ政権への不満を強めており、米軍の早期撤退論が再び高まることは必至となっているようです。

ブッシュ大統領は、「イラク戦略の成功を確信している。米軍を撤退させるときは、現地司令官の判断が根拠になる」とし、政 治的駆け引きで撤退について判断しない考えを改めて強調しました。

また、イラク民主化への協力取り付けのため8月上旬にゲーツ国防長官とライス国務長官を中東 地域に派遣することを明らかにしました。

中間報告では、イラクの治安情勢について「引き続き複雑で極めて困難な状況にある」としながらも、イラ ク陸軍3旅団のバグダッド派遣などの治安対策で「満足な進展」が見られたと指摘しています。

イラクでの動静も気になります。

イラク中間報告:米政権が提出 政治分野など進展不十分(毎日MSNインタラクティブ)

0 件のコメント: