2007年7月6日金曜日

カラシニコフ銃:60周年 発明者「戦争は政治家の責任」

「カラシニコフ銃」の名で、現在世界各地で最も広く使われている機関銃「AK47式」の第1号完成から60周年の記念行事が7月6日、モスクワの軍中央博物館で開かれたそうです。

発明者のミハイル・カラシニコフ氏(88)は、記者会見で、この銃が結果的に今も世界各地の紛争で多くの犠牲者を生んでいることについて「よく聞かれるが、戦争は政治家の責任だ」 と強調したそうです。

そのうえで「この銃を作ったのは、祖国を敵であるナチス・ドイツから守るためだった。それが今、必ずしも正しい目的で使 われていないのは痛ましく、つらいことだ」と述べたとのことです。

カラシニコフ氏は対独戦で負傷した後、銃の設計に携わり、47年に発明し たこの銃が2年後、ソ連軍に採用されたそうです。
軽量で丈夫、手入れが簡単で、現在、ロシアなど55カ国の軍が採用し、 世界14カ国で年間約7000万丁が製造されているそうです。

いろいろなドラマが背景にあることはよく分かりましたが、武器の話は、やはり、切ないです。


カラシニコフ銃:60周年 発明者「戦争は政治家の責任」(MSN毎日インタラクティブ)

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