2007年7月7日土曜日

カラシニコフ銃誕生60年、設計者が会見

ロシアのカラシニコフ自動小銃(AK)が誕生して60年を迎えて、設計者のミハイル・カラシニコフ氏(87)が7月6日、モスクワで記者会見したことについて、アサヒ・コムがまた別の角度から報じています。

カラシニコフ氏は、世界中 の紛争に使われて膨大な犠牲者を生んだAKについて、「和平で合意できず、暴力で問題の解決を図る政治家たちの責任だ」と強調したそうです。

また、「もとは、つらい農作業を楽にする機械をつくりたかった。ドイツ軍のために銃の設計者となり、一生で150種類も開発した」と続けました。

「西側にいたら大富豪になったのでは」との質問に対し、「人生にはドルとは別の価値がある。故郷には私の銅像が立ち、新婚のカップルが幸せを祈りにくる。西側の武器設計者には、ないことだろう」とも語った
そうです。

とはいえ、世界で大量にAKが無許可でつくられ、犯罪集団や反政府勢力に使われているという現状に大しては、問題だとし、「AKの偽物がなくなるよう、戦うべきだ」と述べたそうです。

「武器」の話題を取り上げなくても済む時代が来るとよいと思いますが、終末の現在、そうなる日は、再臨まで来るのでしょうか?


カラシニコフ銃誕生60年、設計者が会見(アサヒ・コム)

1 件のコメント:

Ezekiel さんのコメント...

読売新聞が報じたところによると、プーチン大統領は設計者のミハイル・カラシニコフ氏(87)を、「わが国の発明力と才能のシンボル」とたたえた、そうです。