ニュージーランドで開かれている世界遺産委員会は27日、世界遺産に登録されているポーランド南部の「アウシュビッツ強制収容所」の名称を変更する ことを決めたそうです。
今後は「アウシュビッツ・ビルケナウ——ナチスドイツ強制・絶滅収容所」ということになりました。
ポーランド政府が改名を求めるようになったのは、メディアの報道で「ポーランドの強制収容所」と表現されたことがきっかけだったようです。ポーランド がユダヤ人虐殺の当事者であると誤解を与えかねないなどと指摘し、名称変更を求めていました。
ただ、各国のユダヤ系団体では賛否が分かれていました。
ポーランドのウヤズドフスキ文化相は「歴史的真実の勝利だ」と語ったそうですが。
これは、確かに、名称の問題でしかないかもしれませんが、その向こう側にある真実は、ユダヤ人迫害の重い歴史があります。わたしたちは、神の契約の民が背負ったその歴史の重みを見ていく必要があります。
アウシュビッツの名称変更 世界遺産委(アサヒ・コム)
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