米ノーベル賞作家、パール・バックの代表作「大地」のオリジナル原稿が29日までに、東部ペンシルベニア州フィラデルフィアの競売会社で見つかったそうです。
66年ごろにフィラデルフィア郊外のバック家の農場からなくなったそうで、紛失当時、盗まれた可能性が指摘されていたため、同社関係者が司法当局に通報して明らかになりました。
中国の大地でたくましく生き抜く農民の姿を描いた「大地」は31年に発表され、翌32年に小説部門のピュリツァー賞を受けています。
競売会社に原稿を持ち込んだのはバックの元秘書の娘さんとのことで、競売にかけられていれば、少なくとも15万ドル(約1850万円)で落札されていたと見積もられているそうです。
小説の原稿に2千万円弱。すごいですね。それくらいの価値は確かにあるのかもしれません。であれば、聖書の写本ではなく、もし原本が見つかったら、とてつもない値段が付くでしょうね。
ただ、聖書は旧約、新約とも、神のことばですから、正確に書き写され、代々、伝わってきたのです。
誰が直接書いたかというより、神が与えてくださったことばが保持され、わたしたちに伝わったということこそが重要です。
P・バック:「大地」のオリジナル原稿見つかる(MSN毎日インタラクティブ)
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