2007年6月21日木曜日

イスラエルでサッカー「ピースマッチ」、レアル・マドリードと対戦

イスラエルのテルアビブで19日、「ピース・マッチ(平和試合)」と題して、プロサッカーのイスラエル・パレスチナ混成チームが、スペインリーグ覇者のレアル・マドリードと対戦しました。
大統領に就任したばかりのイスラエルのペレス氏(ノーベル平和賞も受賞していますね)が主宰する「平和のためのペレスセンター」が、レアルを招待して、イスラエル国内で初めての開催となりました。
地元の「ピース・チーム」はイスラエル人、パレスチナ人、それにイスラエルに住み同国籍を持つパレスチナ人の選手たちで編成されたそうで、イスラエル代表監督のカシュタンさんは「スポーツに境界はない。ピッチの上ではみんな平等だ」と話したそうです。

確かに、主の御前では誰でも平等です。

ところで、試合自体は、レアルが8対0と圧勝したようですが、ピッチの選手たちに約3万人の観客から温かい拍手が送られたそうです。

イスラエルのサッカー事情ですが、もともとはAFC(アジアサッカー連盟)に所属していたのですが、アラブ諸国のボイコットで対戦不可能な状態に追い込まれ、1972年よりアジアカップへの出場を辞退せざるを得なくなり、ワールドカップ予選でも1950年からヨーロッパ枠に組み込まれたことなどから、イスラエルサッカー連盟は欧州サッカー連盟(UEFA)への加盟を希望していました。それが認められて1992年からUEFAに加盟しています。(UEFA加盟後、ワールドカップ、欧州選手権には出場していないそうです。)

ということで、サッカーでは、欧州とのかかわりが強いイスラエルです。

「ピースマッチ:イスラエル・パレスチナ混成組、レアルと」MSN毎日インタラクティブ

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