2007年8月11日土曜日

コーラン暗唱すれば1年減刑 ハマスがガザの刑務所で

アサヒ・コムによると、パレスチナ自治区ガザを支配しているイスラム過激派ハマスはこのほど、ガザ市にあるサラヤ刑務所で、受刑者がイスラム教の聖典コーランの一部を暗唱すれば1年減刑する、との方針を決めたそうです。

この刑務所には麻薬密売や窃盗などの刑事犯罪で最高十数年の禁固刑を言い渡された約200人が収容されているそうで、ヘメド所長は「コーランを暗唱することで、受刑者が早くよい行いを身につけることを期待している」と述べたとのこと。

多くの受刑者が練習を始めたといいます。

暗唱の対象は30巻(計114章)分のうち5巻で、どこを選んでもいいそうですが、文章が短くて覚えやすいといわれる後半部分に人気が集まりそうだとアサヒ・コムは伝えています。

ハマスはコーランの暗唱に力を入れているそうで、ガザでハマス指導部の人材源となっているイスラム大学では、5巻分の暗唱が全学生の必修になっており、刑務所の基準はこれをもとにしているそうです。

イスラム原理主義のハマスの動きの背景を伝えるニュースです。

ところで、世界中の受刑者に、聖書や、マーリン・キャロザースさんの『獄中からの讃美』などがさらに渡っていくように祈りたいとあらためて思いました。

コーラン暗唱すれば1年減刑 ハマスがガザの刑務所で(アサヒ・コム)

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