診療が実現すれば、情報が錯綜(さくそう)していた人質の健康状態が明らかになり、解放交渉にも影響を与えるとみられる。
医師団のワハージ団長は、「我々は政府や米軍から完全に独立した医師団だ。できるだけ早く病苦の人質たちを治療するために来た」とタリバン側に説明したとのこと。
団長によると、医師団は女性を含む計5人で全員アフガン人。
タリバンのユーサフ・アフマディ報道官もこれまでの毎日新聞の取材に対し「医師団が来るなら受け入れる用意がある」と語り、「医師も十分な薬もない」ことを理由に挙げていました。
ガズニ州政府によると、現地では日中の気温が40度近くに達し、都市部でも十分な衛生環境が保たれていない。同州幹部は「人質21人の拘束場所はもっと悪いに違いない」と述べています。
人質の身柄の安全と健康のため祈ります。
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