「『白色恋人』11年前就黒心了(白い恋人、11年前から心は黒く)」—。チョコレート菓子「白い恋人」の賞味期限の不正表示問題は、北海道に多くの 観光客を送り出している台湾や香港でも大きく報じられているそうです。
北海道は「アジアのスイス」とも呼ばれ、白い恋人は「買って帰って」と頼まれる土産の定番 だっただけに、失望は大きいようです。
台湾で売られていた商品も撤去されたそうです。
台湾・中央通信の東京特派員は、15日未明には「台湾人観光客が最もお気に入りの菓子が、店頭から回収されることになった」と伝えました。
「心は黒く」の見出しで報じたのは台湾の代表的な日刊紙、中国時報で、17日付で「この10年、ずっと食べてきたのに」という観光客の嘆きを伝えました。
香港では公共放送RTHKラジオが15日早朝から問題を伝え、ケーブルテレビ「有線電視台・新聞台」も同日朝から詳報し、16日には星島日報、文匯報などの主要紙が写真つきで伝えました。
北海道庁によると、05年には51万3650人の外国人旅行者が北海道を訪れており、トップは台湾(27万7000人)で5割強を占め、香港(8万6500人)が次ぐそうです。
「白い恋人、心は黒かった」台湾・香港でも失望広がる(アサヒ・コム)
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