2007年8月27日月曜日

時事ドットコム:独政府コンピューターにハッカー=中国の経済スパイか

時事ドットコムによると、27日発売のドイツ週刊誌シュピーゲル最新号は、同国政府のコンピューターが中国からとみられるハッカーによる侵入を受けていたと報じました。

首相府のほか経 済省や外務省、教育研究省が被害の対象になったとしており、26日に出発するメルケル独首相の中国訪問の際に取り上げられる可能性もありそうです。

同誌 によると、情報機関の憲法擁護庁などの調査で明らかになったもので、中国の人民解放軍が「攻撃元」とみられるといいます。
ハッカー攻撃はコンピューター内の データを読み出そうとするもので数カ月前に発覚。約160ギガバイトのデータ流出が食い止められたものの、その後も侵入の試みは続いているとしています。

在 独中国大使館は同誌に対し、「何ら根拠のない無責任な憶測」と反発している。

同誌は独情報機関の報告として、ドイツが中国による経済スパイ活動の対象になっていると指摘しており、「経済スパイの疑いがある案件の60%は中国と関係がある」との同機関幹部の見方を紹介しています。

情報社会におけるサイバーテロの実態が浮かび上がった形です。

時事ドットコム:独政府コンピューターにハッカー=中国の経済スパイか(時事ドットコム)

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