アサヒ・コムによると、アフガニスタンの韓国人拉致事件解決を受け、韓国の大手メディアから31日、この間の政府対応などについて「国際原則を破った直接交渉」(朝鮮日報)、「韓国軍撤収カードを早く切りすぎたという指摘も一理ある」(東亜日報)などと批判が噴き出しているそうです。
大手メディアはこの間、人質の無事解放を最優先してきたため、表だった政府や教会批判は控えてきた。反政府勢力タリバーンが「韓国軍の年内撤退」を成果として宣伝しており、「これから韓国人を狙った拉致が頻発する危険が高まった」(朝鮮日報)としているとのこと。
韓国大統領府の千皓宣(チョン・ホソン)報道官は31日の記者会見で「一部の主張通りにやったら、果たして21人が無事に帰ってきたのか」 と全面的に反論したそうです。また、身代金の支払いについても「公開した項目以外に追加した合意はない」と改めて否定し、「最終段階も冷静に理性的に過ごすことを期待する」 と語りました。
特に、クリスチャンとして見過ごせないのは、「プロテスタントは徹底的に反省しなければならない」(ハンギョレ新聞)、「教会が宣教について反省しなければ、国民の支持を得ることは難しい」(京郷新聞)など、海外での無理な宣教活動を批判する論調も目立っていることで、そうした意見が出ることはとても残念です。
さらに、これからの海外宣教の働きのため、祈りたいと思います。
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