ヨミウリオンラインの「医療と介護」の「介護・老後」の「新老人を生きる」というページに、聖路加国際病院の日野原重明理事長が1月8日付読売新聞に書いた記事が掲載されています。
日野原重明氏によると、西郷隆盛は、「知識と実行を大切にした中国の王陽明の教えと同時に、「大英国志」と旧約聖書と新約聖書「香港英語版」とを読んで、キリスト教を包含した人類普遍の真理として「敬天愛人」の思想を取り上げ、遺訓には、「道は…西洋といえども決して別なし」と書き残した」そうです。
また、「新約聖書の中のキリストの山上の説教では、心の貧しい、悲しむ、柔和な人たちを称(たた)えている。西郷さんはこのような徳を唱えた人といえよ う。儒教には敵をも愛するという教えはないが、内村鑑三は「代表的日本人」という著書の中で、西郷の「敬天愛人」はキリスト教の精神にきわめて近いといっ ている」と紹介しています。
どんなに聖書を読んでいても、また思想が同じでも、イエスさまを受け入れて救われていなければしょうがありませんが、ちょうどNHK大河ドラマ「篤姫」で西郷隆盛にも注目が集まる昨今、この事も用いられて、聖書の神さまの事が多くの方に知っていただければと思います。
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